獣交む

2019年　7月

春惜しむ明恵の夢を葬れず

朧の夜夢は明恵を育てけり

獣交む鳥獣戯画は絵本めき

感想

大阪で「明恵展」が開催されていた

明恵上人は高山寺を再興した人です

明恵は自分の見た夢を生涯記録し続けたそうだ「夢記」という

日記のように明恵は夢を楽しみにして書いていたのかな？

見る夢に「犬」が出てくるとその夢は明恵にとっては「不吉」だったよう

夢には何か潜在能力が宿っていると思うのだけど・・・

明恵は見る夢に何を感じ何を思っていたのだろうか

私の夢には

美味しい物が出て来る夢や

試験にパスしないで落第した夢が

よく出て来る・・・

見る「夢」と　希望する「夢」って

違うけれども・・・

見る「夢」で「成功した夢」を見れたらいいな・・・

苦しい時は「いい夢」を見られるよう

潜在能力を鍛えようと思った

高山寺と云えば

「鳥獣戯画絵巻」（鳥羽僧正覚猷　作とも）

である

平安時代に書かれたそうであり

鳥獣戯画は日本版　絵本　みたいに思う

夢があって、兎や蛙が相撲をとったり

だれしもが・・・愉しい気持ちになる

昔の人も今の人も楽しい気持ちになる絵巻だ・・・

おすすめ

インドネシア ジャカルタ ジェイピープル～インドネシアジャカルタの生活情報

撮るしん 撮っておきの信州PHOTOアルバム:NHKブログ

石井ゆかりの星読み【公式】 (占い)      

haru-leo-kotonohaの日記 (hatenablog.jp)　

haru-leoのブログ

プロの料理家レシピ満載【みんなのきょうの料理】-人気料理家のおいしいレシピを簡単検索！

JINSEI STORIES | Design Stories