2018年 10月 ★
諷経(ふうぎん)の音の中から茶摘唄
雲水の龍の敷石ゆく旱
感想
宇治黄檗山万福寺にて
隠元和尚の伝えたお経は「唐」訛り
茶摘唄の投節やら味木屋節やら
歌う中にもきっと聞こえていたのだろう
昔から・・・・
黄檗山時は大きなお寺だ
雲水も沢山修行していいるに違いない
毎日、托鉢に行く修行僧が
この龍の背のような敷石
を行列しながら出入りしているのだろうと
「普茶料理あります」という張り紙と写真があった
大きなお皿に椎茸やら筍やら高野豆腐やら沢山盛った料理だった
「葛切りあります」鍵善良房雨滂沱・・・・
楠本憲吉の俳句にひっかけさせてもらった
「普茶料理あります」黄檗山寺旱かな・・・・とでもなろうか・・
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