2020年7月
啓蟄や現代人の目の曇り
グローバル社会の亀裂春の雷
臆病と癇癪を飼ふ朧の夜
感想
春になったのに・・・
2020年春はコロナ禍の始まりだった、今思うと・・・
現代人はスマートホンに新しい情報を求め
正しい情報を得難くなっていた
時代の脆弱さがこの文明に露わになった
本当の情報がわからず、
皆の眼が曇っているように見えた
グローバル社会の影と光・・・
弊害が露わになった・・・
世界が狭くなり
密・・・過密になり・・・
熱を帯び・・・
北極、南極の氷さえ溶け出し続けている
地球が悲鳴を上げているようだ
地球に亀裂ができはじめているようだ
春来が轟く・・・
新しいフレッシュな地球に向かいますようにと・・・
世の中はコロナ禍に恐れおののいていた・・・
コロナになると死ぬようなそんな報道が多かった
孤立化が著しくなった 己れ助かりたさに人が疑心暗鬼になりすぎた
親兄弟でさえも・・・
3年経った今・・・冷静にコロナ禍を見ると・・・
本当に・・・人間の愚かさは原始の頃と変わりない・・・
いや・・・変わったのかもしれない
何を信じたらいいのか、誰も助けてくれない世間・・・
恐怖に自分が冷静になれず、
臆病が癇癪を起させている
どうしょうもない世になっていた
そういう雰囲気になる世であったと・・・
そういう事を始めて経験したコロナ禍であったと
後世の為にこういう時代があったと記しておかねばと・・・
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