2016年 7月 掲載
春惜しむ腑抜けの風が山の底
行く春や瞼に滲み夢二の画
蛇出る小さき古墳たたまるる
感想
春が終わる頃のほっとしたような暖かい生ぬるい風が
最後に谷底で鯔凝ってまっているように感じた
夢二展が大阪であった
夢二の美人画はもの憂げな春が似合う
瞼の裏に滲むようだ
いつ見ても・・・
奈良の実家の裏には竹笹が生い茂った一角がある
言伝には昔から小さな古墳があると伝わる
何時からかはわからないが・・・この年
地主が竹林を整地に踏み切った・・・
毎年出る蛇がそれ以来出て来なくなった・・・
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