2019年 4月
阪神忌ボランティアののち父の忌に
我も汝もソファーに古び日向ぼこ
汝の背中をながし富士山雪被ぎ
感想
阪神大震災の一月が来る度に(1995年1月17日)
定年してすぐの父が阪神大震災のボランティアに行って
帰ってきてすぐに、脳詮塞で倒れた
運命なのだが、阪神忌の度に父を想う
母も齢を重ねた、いろいろな心労もあってか
母も頭に小さな脳出血の跡がみられた
数か月後に少しづつ様子が変わってきた母・・・
今は少し回復したように見えるのか
私が母の様子に慣れたのか・・・
2人ソファーでまったりと日向ぼこをしている
熱海に母と行った時
温泉からは大きな冨士山が見えた
いま思うと元気な頃の母との旅行だったと思う
母がお風呂場で大転びしてビックリしたが大事なく
母の背中を流せて良かった・・・
何事もなく?旅を終えられた
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