2016年 茶道雑誌
老ゆる手にたたみて秋の袷かな
掛柳老いの言祝ぎ笑まひつつ
沙羅落下まだ息づいて苔の上
感想
秋になり炉開きも近くなる
袷の着物の整理が楽しい
いくつになっても
女子は女子・・・
木漏れ日の素顔にあたり秋袷 桂信子
という句もあったなぁ
お正月の初釜ともなると
床の間には掛柳が勢いよく
盛大な様に活けられる
新年を迎える喜び
皆が初釜に集まり
師匠の老いのにこやかで元気な様に
皆は安心、気合、稽古の精進に心する
2015年にお家元に見学の機会があった
その時に、大徳寺の菰蓬庵の見学もあった
その時、庵の苔に沢山の沙羅双樹の花が落ちていた
まだ、息づいているようだ
緑と白のコントラストが美しく
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