2017年 4月 掲載
曼荼羅に子宮の世界冬うらら
破蓮は不死身たるやも曼荼羅界
真二つに裂けし木の元注連飾
感想
碁盤の目状に沢山の曼荼羅があり世界を現しているという
解説には子宮の世界もあった
赤黒い古びた布の歴史に万物の世界が脈々と息づいている
展示室は暗く厳かな感じだが
外は冬晴れのうららかな日和であった
寺の外には池があり破蓮が残っていた
森羅万象を表しているようなその破蓮の姿に
曼荼羅を投影してみた・・・
八尾のお寺に二つに裂けた楠が祀られていた
ふと・・・果物の乾燥菓子を買いに降りた駅の近くに
それはあった・・・云われがあるらしく
楠の云われを祀る心に古来からの日本人らしさを感じた
年始も過ぎた頃であった
おすすめ
インドネシア ジャカルタ ジェイピープル~インドネシアジャカルタの生活情報
石井ゆかりの星読み【公式】 (占い)
haru-leo-kotonohaの日記 (hatenablog.jp)
プロの料理家レシピ満載【みんなのきょうの料理】-人気料理家のおいしいレシピを簡単検索!
JINSEI STORIES | Design Stories