2016年 12月掲載
ななふしの闊歩を見たり枯るる中
村々を繋ぐ陸稲(おかぼ)や風千里
魚攫ふ鳥は土色放生会
葉月潮足裏熱きよ熔岩(らば)の島
感想
動く枝?か?とおもえば・・・
闊歩しているナナフシであった・・・
擬態を使って大胆に枯野原を移動している
忍者の様な姿に愉快になった
長野県の稲穂の田圃は村々を越えて
黄金色の稲穂波が続く・・・
「千里同風」ではないが、
豊作の慶びの気持ちを
何千里も共有しているような風を感じた
放生会が実家の吉田寺で行われていた
丁度その時、賢い?渡り鳥?茶褐色の鳥が
放生会に放たれた魚を攫っていった
その鮮やかさにポカンとあっけに取られて
見守る村人の姿があった・・・
最近、瀬戸内海で鶚(みさご)がタイを仕留めて
空を飛んでいる写真が話題となっていた( ゚Д゚)↓
2023・5月・・・嘘みたい!
八月の海・・・インドネシアの
アナック・クラカタウの島は時々噴火する・・・
熔岩で地面が熱い島だった、
島が熔岩で歩くと熱いのであった・・・
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