2015年 8月 掲載
カーネーション母の言葉が棒の如
よき街に急に増えたり夏燕
深山いま一糸一糸に毛虫揺る
感想
来週は丁度母の日だ
いま思うと母の言葉がいつも心の支えであった
沢山の愛のある言葉が・・・
カーネーションの花を支える茎の棒のように
まっすぐと私の心に貫かれている
よき田舎には季節になると
ふと・・・急に
燕が群れてシュルケンのように歯切れよく
空を切っていた・・・
子育てに来て子供を産み育てまた
よき街に越境してゆくのだろう
丁度桜の開花後の昨今・・・
毛虫が桜の枝から
糸からぶら下がって・・・ゆーらゆーら
風に乗って落ちたり、樹々に落ちたりしている
もしかしたら・・・私の服にも張り付きそう
桜の花の後はこの毛虫の登場が怖いのである・・・
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