2021年 4月 ☆
冬眠のできさふ人間(ひと)に尻尾跡
奈良太郎響き除夕の廬舎那仏
墨造南都を刻む奈良太郎
※
1月1日の8時まで無料で参拝できる(元旦のみ)。
また、大仏殿正面の桟唐戸が開かれ、
そこから大仏さまのお顔を参拝することができる。
これは8月15日の万灯供養会の夜とこの日の、年2回だけ。
中門の基壇上から見上げるとちょうど窓の中に大仏さまのお顔を拝むことができる。
感想
新聞に人間も冬眠ができるという
衝撃的な記事が載っていた・・・
山で遭難した人が低温で冬眠状態になり助かったという記事だった
人間も熊のように、冬眠できるのだ・・・
人間には退化した尻尾跡が尾骶骨なのだろう・・・
獣時代があったのでしょうね・・・
お乳の跡が6つあるという人もときどき居るらしい・・・
不思議だ・・・AIの時代に信じられない気持ち・・・
奈良に除夜の鐘が響く・・・
除夕(じょせき)と除夜とは同じ意味だが字数があわず、そうした・・・
除夜の鐘が鳴り
奈良の大仏さんの貌が
窓からお目見えする・・・
実におごそかな奈良の去年今年なのである・・・
幼少の頃はおばあちゃんの家で耳を澄ませたものである
奈良の12月は・・・墨造りが昔からなされていた・・・
昔、奈良は古文書などを多く手掛けていたので
墨が発達したのだろう・・・
季節的にも冬に墨を増産するらしい
通りには墨の匂いが漂う
そして、夜には大鐘が響いてくるのだ・・・
そうだ・・・夏には
春日大社主宰の
書初め大会があって・・・
多くの子供が参加する・・・
昔、佳作をとったなぁ・・・
伸び伸びとした大きな紙に書けたのだ昔はね(^^
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