2016年 4月 掲載
冬至晴穢れ転ずる神獣鏡
一木が岳に向き合ふ冬夕焼け
陽炎やモネの眼に水緩み
感想
奈良の卑弥呼の墓の棺には神獣鏡が沢山埋葬されていたと聞く・・・
卑弥呼の九州説、奈良説はあるが
神獣鏡は中国から貢物とされてもたらされたが
自身の姿を包み隠さず捉えられ、当時はびっくりした事だろう
神様のように感じたのかもしれない
冬至に祭りや呪いがあったようだ・・・
落葉松は長野で沢山自生している
丁度、戸隠に向かう山中だ
帰り道の夕陽と落葉松(からまつ)林と北アルプスの山々の
勇壮な姿はとても美しかった・・・
大阪のハルカスにある美術館で、
モネ展をやっていた・・・
水連はパリのオランジュリー博物館でも見た・・・
モネは滲んだ絵ばかりなのだが・・・
一説によると、目が悪くてそのように見えていたからという
誠しやかな噂があったが
水連の池は水温む春や夏をそのボカシ加減がいい味を出し
心が潤むようであった・・・
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