2015年 11月 掲載
時雨るるや窯の赤松焔立ち
青蜜柑おさがり多き窯の守
窯焚きの夜を通せる夏の果て
感想
長野の戸隠で穴窯を焚いた
夏の終わりでも、戸隠の夜は寒い・・・
赤松の薪は高温の窯焚きに必需品・・・よく燃える
赤松を入れると焔がゴウゴウと勢いを増す・・・温度が上がる
夜通し窯の温度を下げてはいけないので窯の守は大変・・・
窯焚きは夜通し4,5日焼き続ける
交代制で山に籠もる
窯を開けた時の祝いの御下がりや
交代如に皆なにか食べ物を持ち寄る・・・
交代する時に青蜜柑を持ってきてくれた人がいた・・・
焼き芋だって、窯で焼いたりするのが楽しい・・・
夜通し穴窯を焚く・・・
夜は山の中なので星がとっても綺麗・・・
窯の口から火の粉が噴き出るのも星のように輝いている
森の窯の守もキャンプみたいで面白いところもあるが
2時間、毎に薪をくべたりするため大変は大変ながら・・・
おしゃべりしたり、夜空を眺めたり、おさがりを食べたり・・・
夏の終わりの空気も窯焚きの山中から感じたのだった
おすすめ
インドネシア ジャカルタ ジェイピープル~インドネシアジャカルタの生活情報
石井ゆかりの星読み【公式】 (占い)
haru-leo-kotonohaの日記 (hatenablog.jp)
プロの料理家レシピ満載【みんなのきょうの料理】-人気料理家のおいしいレシピを簡単検索!
JINSEI STORIES | Design Stories